良い刺激

個展が終わってから、少しぼんやりとすごしてました。

お礼の葉書をやっと作りまして、ご住所を教えてくださった方々へ少しずつ発送しはじめました。

お手元に届きましたら、よかったら見てやってください。

 

今日は吉祥寺で田口実千代さんの個展と西荻窪で二十果さんの個展を拝見。どちらも本当に素敵で、気持ちよくて、可愛くて、癒されちゃいました。この前の菅信郎さんの個展もクスッと面白くて少しせつなくて素敵でした。

みんなスゴイな。私も頑張らなきゃと、良い刺激をいただきました。

 

吉祥寺のドイツパン専門店リンデというお店、この前知ったばかりなのですがライ麦を使ったパンが美味しくて、今日も買ってしまいました。この前はパンの表面にいろんな種がびっしりくっ付いてる細長い楕円形のパン(名前を忘れました)が美味しかったんですが、今日はそれが売り切れだったのでシンプルなライ麦パンを買ってみました。

こんなでっかいの食べきれないので、スライスして今日は2枚だけ食べてあとは冷凍しました。

 

種がびっしりくっ付いてるパンと比べると、こちらはライ麦の味が目立っていて好みが別れるかもしれないです。

でも、クセがあるけどすぐにまた食べたいって口の中がそう言ってくる感じなんですよね。

ソテーした鶏肉とレタスを乗せて、美味しかった〜。

 

 


個展「瞼の人人」終了しました

成城学園前のカフェ&ギャラリー クオ バディスにて開催させていただいた個展「瞼の人人」(2018年10月2日〜10月7日)は、おかげさまで無事に終了いたしました。

お越しくださった皆さま、また、お越しいただけなかったけどお気にかけてくださった皆さまも、心よりお礼申し上げます。

どうもありがとうございました。

この展覧会のお話をいただいたのが1年ほど前のことでした。

ゆっくり題材を考えて…なんて呑気に構えていたらあっという間にあと半年、あと3ヶ月、あと、あと、なんて気持ちばかりが焦って考えがまとまらないという、いつもながらのダメな自分と戦いながらのラストスパート。

思い切り自分の実力を突きつけられてもがきながら、今の私の精一杯をご覧いただいて、楽しんでいただけるようにと心に決めて展示させていただきました。

 

お仕事でご一緒させていただいた方、絵を通して知り合いになれた方、初めてお目にかかる方、とってもとっても懐かしい方、日頃から仲良くさせてくださってる方、みなさまお時間を作ってお越しくださって、本当にありがとうございました。

結局、私がお越しいただいた皆さまからたくさん感動をいただいて、なんだか幸せを噛みしめちゃうという一週間となりました。

 

また、ギャラリーの平岡さん、高山さん、早川さん、私の少ない作品数での設営もなんとかカタチにしていただいて(スミマセン…)、なんの心配もなく心地よい一週間をすごさせていただきました。感謝しきりです。

コーヒーもハーブティーもホットビスケットも美味しかったです。

 

個展は準備がとても大変で辛いです。

でもこのためにたくさん絵を描いて、展示して皆さんの言葉を伺って改めて自分の作品と向き合う、なにか成長できる機会のように思います。

この気持ちを大切にして、これからに活かしていきたいと思います。

ありがとうございました。

 

 

 

JUGEMテーマ:illustration

 

 

 


個展「瞼の人人」

自然災害が多くて本当に心配です。

北海道はまだ地震が起こっているようですし、関西では今も停電しているところがあるそうですね。

被災された皆さまに少しでも早く安心できるときが来ますように。

心よりお見舞い申し上げます。

関東に住む私もなにかできることを考えながら、自分も災害に備えたいと思います。

 

個展のお知らせです。

世田谷のカフェ&ギャラリー クオ バディスで個展をいたします。

タイトルは「瞼の人人」

期間は2018年10月2日(火)〜10月7日(日)

時間は13:00〜20:00(最終日のみ18:00まで)です。

カフェで展示いたしますので、畏れ入りますが1オーダーをお願いいたします。

コーヒーも焼き菓子もとても美味しいです。

 

タイトルは私が「瞼」の文字が好きで漢字の中に人が二人いるなと思って、人物画を描くことが多い個展になりそうなことを考えて今回タイトルにしました。

特定の誰かではない人たち、どこかで見かけた誰かかもしれないけど、目をつむると顔を出すような誰か。記憶なのか想像なのか謎の風景も。

暫しの現実逃避で楽しんでいただけたらいいなと思いながら、頑張って描いております。

 

お近くにお越しの際はお立ち寄りいただけましたらありがたいです。

 

 

JUGEMテーマ:illustration

 

 

 


キンキンのお団子

今日は少し気温が低くなりましたけど、毎日暑くて、気がつくと冷蔵庫の前に立っている自分に驚きます。ドアを開けるための理由を考えてる私。

 

このところ楽しみにしているのは、スーパーで買ってきたみたらし団子を冷蔵庫でキンキンに冷やして食べることです。アイスも良いですけど冷たいお団子はお腹も涼しくしてくれそうで、お昼ご飯の代わりにもなったりします。

 

あと、マシュマロを冷凍して、これは軽いので深夜のおやつに重宝してます。マシュマロは凍らせてもカチコチにならずあんまり冷たくなくて、白玉のような食感になるんですよね。ひとつ口の中に放り込んでむぎゅーって噛むのが楽しみです。

 

日本テレビの24時間テレビ、今までちゃんと観たことがなかったのですが、先日は番組内のドラマ『石ノ森章太郎物語』を観ました。

トキワ荘の皆さんの様子、特に林遣都氏が演じる赤塚不二夫氏に癒されました。

長旅から帰ってきた石ノ森氏をお爺さんのふり(長い間合わなかったから歳をとったということだと思う)をして出迎える可愛らしいふざけ具合がなんだか懐かしかったです。

私も子供の頃はよくそんなプチドッキリみたいな遊びをしてたなあ。

小中学生の頃だったか、バカボンのパパが理想の男性像だったこともあって記憶が蘇りトキメキました。

似顔絵が下手でお恥ずかしい。ニャロメに助けてもらいました。

 

 

 


単行本『あの日のオルガン』

暑い日がつづいてますね。

 

装画のお仕事をいたしました。

単行本『あの日のオルガン 疎開保育園物語』、著者は久保つぎこさん、朝日新聞出版より発行。

装幀は田中久子さんです。

この作品は映画化され、来年2月に公開されるそうです。映画のサイトはこちらです。

扉絵も描きました。

太平洋戦争のとき、東京に住む小学生以上の子供達は学童疎開などである程度守られていたのですが、もっと小さい子供達は親と離れて暮らすことが難しかったりするので、親たちと共に空襲のなか東京に残っていた子が多かったそうです。

でも親たちは軍関係の工場で働いたり地域の活動などで忙しくて、小さな子は昼間は保育園や幼稚園にあずけられていたそうです。

空襲が激しくなってきても保育園の疎開がまだ考えられていなかったときに、子供達を守るために保育園の疎開を試みた若い保母たちがいらしたとのこと。

そんな当時の関係者の方々への丹念な取材に基づくノンフィクションの作品です。

当時の写真も(現在の写真も)たくさん掲載されています。

 

状況は違いますけど先日の豪雨災害でも、子供達のストレスが心配されているそうですね。

命を守った上で更に子供らしい心を守ることを頑張った疎開保育園のみなさんのこと、改めて凄いことだなと思いました。

映画の公開も楽しみです。

 

 

 

JUGEMテーマ:illustration

 

 

 


小説扉絵『切れなかったもの』

西日本の豪雨の災害、心よりお見舞い申し上げます。

まだ危険なところもあるそうですね、気温が暑いというだけでもたいへんなのに。

どうか一刻も早く心の休まる時がきますように。

 

お仕事のお知らせをいたします。

ポプラ社の文芸誌『asta*』8月号にて加藤千恵さんの読み切り小説「切れなかったもの」の扉絵を描かせていただきました。

ADはbookwallです。

ストーリーは秘密にしますが姉妹が登場するお話で、私も姉との二人姉妹なのでなんとなく言葉にしないで理解し合うような感覚に激しく共感してしまいました。

 

『asta*』は毎月上旬に発行されて書店などでも入手できるようですが、確実に手に入れていただくには、定期購読がおすすめなようです。ホームページから申し込みできます。よろしかったら是非。

 

今回のお仕事は以前大島真寿美さんの『ピエタ』でお世話になった編集者のかたからのご依頼でした。『ピエタ』は私にとって装画初仕事なのです。数えてみたらあれから7年以上経っているんですね。

その後のいろんなお仕事のほとんどが『ピエタ』がきっかけとなっていて、自分には出発点であり目標でもあるような存在です。

再びこのようにご一緒させていただくことができるなんて、本当に有難いことですよね。ひたすら感謝です。

 

またこれからも頑張ろう!

 

 

JUGEMテーマ:illustration

 

 

 


花の絵の練習

暑くなってきましたね。

 

スーパーの花売り場にきれいな色のアルストロメリアを見つけました。

花を描くのはなかなか難しいので練習してます。

もっと濃いピンクとほんのり白みがかった緑の葉の色合いが素敵だったんですけど、描いてみるとなかなか同じようにならないです。

 

人物画を描くとき私は主に鉛筆でほとんどを描いてから水彩絵の具で仕上げる感じなのですけど、植物はそうやると神経質で堅苦しい印象になってしまうような気がして悩みの種です。今日は先に絵の具でほとんどを描いて補足程度に鉛筆を足しました。

いろいろ実験してみようと思います。

 

 

 

JUGEMテーマ:illustration

 

 


単行本『つる花の結び』上下巻

単行本の装画と本文絵を描かせていただきました。

源氏物語『つる花の結び』上下巻、著者は紫式部、荻原規子さん訳です。理論社より発行されます。

装幀は中嶋香織さんです。

源氏物語のシリーズとして2013年『紫の結び』一、二、三巻から始まり、2017年『宇治の結び』上下巻が刊行されて、今作『つる花の結び』上下巻で完結されるとのことです。

平安時代の小説ですが、シリーズのこれまで同様今作も本当に読みやすくて、古典が苦手な私が気付いたら夢中でページをめくっているんです。するすると物語に引きずり込まれてしまいます。

『紫の結び』が源氏物語の中心となるお話がまとめられているとしますと、『宇治の結び』は源氏亡きあとの血縁を受け継ぐ人々のお話と思います。そして今回の『つる花の結び』は源氏の君の時代に戻り源氏を取り巻く名脇役のような人々にまつわるお話と言っていいのでしょうか。

平安時代の貴族というのはみんな華やかで多才な雲の上の人と思っていましたが、今回の登場人物は個性的でコミカルな感じの人もいらして、特に私は末摘花の君に少し親近感が湧きました。

本文絵はだいたい各章のはじめと終わりに入っています

 

はじめて『紫の結び』のご依頼をいただいた時には、こんなに続いて絵を担当させていただくことになるとは思いもよらず、まだイラストレーターとしての経験も少なかった私にこのようなシリーズの絵を任せてくださって、本当に有難いことと思います。

たいへん、たいへんお世話になりました。心より感謝申し上げます。

 

素敵な言葉の数々、これからも何度も読み返して気持ちを整えたいと思います。

 

 

 

JUGEMテーマ:illustration

 

 


ロングヘアーのシャミッソー

先日まで挿絵を描かせていただいていた連載小説『影をなくした男』の著者アーデルベルト・フォン・シャミッソー。1781年生まれ、フランス出身でドイツの人で詩人で植物学者でもあるそうです。

 

当時は人物を撮影するようなカメラがまだなかったのかな、画像検索しても写真はみつかりませんでしたが肖像画は何枚か見つかりました。

ロングヘアーでちょっとハンサムくんなのです。

肖像画を参考に妄想も含めて若い頃のシャミッソー氏を描いてみました。

資料を見るとこの当時のジャケットやシャツはデザインが様々で、襟が斬新なデザインのものが多かった様子。実物を観たことがないので襟の形が今ひとつ把握できていなくて、ぼやかして描いてしまいました。

首回りがキュウクツそうですけど、堅苦しい服を着ている人の姿ってちょっと魅力的に感じます。

 

 

JUGEMテーマ:illustration

 

 

 


『影をなくした男』連載終了しました

3月から毎日新聞社毎日小学生新聞にて連載小説の挿絵を担当させていただいていました。おかげさまで無事、5月31日に最終回を迎えました。

『影をなくした男』1814年に刊行された作品。

フランス出身のドイツの詩人で植物学者アーデルベト・フォン・シャミッソー作、ドイツ文学者でエッセイストの池内紀さん訳。

 

主人公のシュレミールは金策のために訪ねた富豪のお屋敷で不思議な灰色の服の男と出会いある取引に応じてしまう…。

お話の展開が早くて、あれよあれよという間に読んでいる私も灰色の男に振り回されていく感じで引き込まれます。そして思いもよらない運命を辿る主人公が可哀想でもあり、羨ましくもあり。

 

著者のシャミッソー氏、ウィキペディアによるとお誕生日が私と同じ日のようで、勝手にちょっと運命を感じてしまいました。

 

 

私は新聞の連載も月〜金のほぼ毎日掲載されるということも初めてでしたので、ちゃんと勤めることができるのか心配でしたけど、スケジュール調整など無理を聞いていただいたりしつつ、おかげさまでなんとか頑張ることができました。感謝いたします!ひとつひとつのことがとても勉強になり、楽しみながら描くことができたように思います。

読者の皆さまも楽しんでいただけていたらいいな。

 

毎日新聞社ではサンデー毎日の連載のときもお世話になって再びのお仕事。本当に嬉しかったです。

有り難いことですよね。

 

 

私のホームページにて全ての挿絵を掲載いたしました。こちら

よろしかったらご覧ください。

 

 

JUGEMテーマ:illustration

 

 

 


| 1/8PAGES | >>

calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< October 2018 >>

profile

search this site.

selected entries

categories

links

archives

PR

 

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM